絵本の読み聞かせを行うことにより子供(赤ちゃん)に様々な効果を与えることが出来ます。
それは母親のお腹の中にいるときにまで影響があるとまでいわれています。
つまり必要があるのか?と問われると『なんらかの影響はある』と回答するのが正しいと思います。
Contents
絵本の読み聞かせによる効果&影響とは
絵本の読み聞かせによって、
- コミュニケーション力
- 想像力&知的好奇心
- 集中力アップ
などがつきます(育つ)。
赤ちゃんに読み聞かせるのいつから?かは決まっていない
絵本の読み聞かせはいつからがいいの?と気になっている・・・特に決まりはありません。
早いお父さん&お母さん(パパ・ママ)であれば胎教として赤ちゃんが生まれてくる前から絵本の読み聞かせを始めるという人もいるくらいです。
お母さんのお腹の中で聞いて安心するという効果もあるといわれています。
おすすめの絵本
私のおすすめの絵本としていくつか紹介したいと思います。
- くまとやまねこ
- ぐりとぐら
- わすれられないおくりもの
- きんぎょがにげた
- 100万回生きたねこ
- あいうえおの本
- 時計つくりのジョニー
- モチモチの木
などとなります。
楽天やアマゾン(amazon)で通販で購入できる
すべての絵本は対象年齢としては3~6歳くらいかと思います。
楽天やアマゾン(amazon)などのインターネット通販でも購入することも出来ますし、実店舗でも販売されています。
絵本の選び方&読み方のコツやポイント
絵本の選び方のコツ&ポイントには、
- 0~1歳は絵が中心となる文字が少なめの絵本
- 1~2歳になると内容までは理解するのは難しいので擬音が多めの絵本
- 2歳になると子供によってはストーリーが理解できる様になるので一緒に好きな絵本を選ぶのが良いかと思います
- 3歳~は外国の翻訳された絵本や今迄に読んだことのない絵本が良いとされています。
という感じとなります。
大人には理解が出来ない絵本でも子供は大喜びする絵本がこの世には多数存在します。
とりあえず何を選べば良いのか分かな過ぎるという場合は一度図書館へ足を運んでみることもおすすめです。
図書館には多くの本が当たり前ですがありますし、読み放題ですから。
3歳以降になるればどんな絵本を選んでもOK!
物語の内容は問わず3歳以降となれば色々なストーリーの絵本を読ませても良いです。
中には残酷なストーリーの絵本もありますが読ませても問題ありません。
世の中には色々なことがあるということを知る(知識を得る)ことは成長の過程で重要なこととなるのです。
読み方は無理に感情を込める必要はなく一緒に楽しむ
絵本の読み方(読み聞かせのコツ&ポイント)としては無理に感情を込めて読み聞かせる必要はありません。
大きなポイントとしては一緒に絵本を楽しむというところです。
子供が嫌がっている(苦痛を感じている)のに絵本の読み聞かせをするのが最も良くないことです。
本を嫌いになる原因を作ることになってしまいます。
子供の気持ちを尊重してあげて、絵本は楽しいものだということを感じさせることが大切なのです。